Auguste Chapuis(オーギュスト・シャピュイ)の和声課題64曲の二段譜への浄書が終わった〜。
1896年から1908年くらいまでのフランスの音楽学校の課題として作られたようです。
浄書ソフトを使わずあえて手書きでの浄書で「調子がイマイチの時に和声の手書き浄書は精神安定剤になるな−、、」と思ったら、
これは一種の「写経」じゃないかな、、と。弾くと癒されるし。(笑)
それにしても増五六の和音が多です。
次はDuclos24題とJean Gallonのお弟子さんたちが師に捧げた64題の和声課題、そしてJean Gallonの80の課題。
精神安定剤としての「和声浄書」は当分保ちますね。^^;