2019年10月20日(日)第34回国民文化祭・にいがた2019〈邦楽の祭典〉

2019年10月20日(日)新潟で、拙作の「『風と光と大地のうた』より第1楽章〜息吹き」を新潟ジュニア邦楽合奏団が「オープニングステージ」にて演奏してくれます。全国から合わせて22団体の参加です。お近くの方はぜひおいで下さい。

【第34回国民文化祭・にいがた2019】
https://niigata-futtotsu.jp
 

〈邦楽の祭典〉
2019年10月20日(日)11時〜19時(開場10:30)
新潟県民会館 大ホール
(新潟市中央区一番堀通町3-13)

琴、三絃、尺八を中心に全国の演奏家、愛好家が一堂に会し演奏を披露します。地元新潟の演奏家は會津八一の和歌による委嘱新作の初演などを、また県内高校箏曲部、新潟市ジュニア邦楽合奏団も出演します。

入場料 1,000円
お問い合わせ先
新潟県邦楽連盟(武藤?圃)TEL 090−5823−8364
 

趣旨
「文化の丁字路」として東西の文化が出会った新潟、また東西へ文化を伝播してきた新潟。この「邦楽の祭典」では、全国から日本の伝統芸能である箏、三絃、尺八による三曲を愛好する「人」が新潟で出会い、邦楽が交差し、融合します。そして、新潟からは、伝統的な三曲の型を見つめ、それを土台に現代の型、そして未来の型を、新潟が培ってきた「人」、新潟が作り出している「人」により全国に発信する祭典とします。

(1)全国の邦楽(箏、三絃、尺八、胡弓など)を中心とした愛好者による演奏を行います。
(2)地元作曲家に委嘱した會津八一の和歌を歌詞とした曲や新潟を題材とした曲等を、地元演奏家が合同演奏を行います。
(3)次世代を担う新潟県内の小中高校生が合同演奏を行います。

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